フライングチェッカーサービス

プリント基板業界の近頃の傾向として、短納期・少量多品種また低コスト化が挙げられます。当然、プリント基板検査工程においてもその影響は大きく、試作品のみならず量産品でもフライングチェッカーでの検査という選択肢は必須なものと言えます。

飯野エレクトロニクスでは、静電容量検査により検査工程における短納期・少量多品種というお客様のニーズにお応え致します。短納期は業界最速クラスのフライングチェッカー【HIOKI1116】四台にて検査し、夜間対応・ハンドキャリーも承ります(ハンドキャリーは応相談)。コスト面は他社に負けない低価格を実現致します。
また、更に信頼性の高い四端子導通測定も承ります。

お客様の立場でのプリント基板作成のサポートを心がけます。

データ作成

フライングデータ作成システム(U-ART FLY-LINE)により迅速・正確に検査用データを作成いたします。

U-ART FLY-LINEはガーバーデータ・NCデータから作成されたデータベースを元にネット端点を自動検索し、パターンデータ・レジストデータ・ドリルデータ等を考慮した最適のポイントを抽出するシステムです。

 
  

静電容量方式による高速パターン検査

1116 X-Y C ハイテスタ(4台)にて高速パターン検査を提供します。
導通検査方式に比べ検査ステップが少なく済み、短い検査時間で対応可能です。
静電容量方式につきましてはこちらのページを御覧ください。


   

四端子導通測定による検査

HIOKI1271(四端子計測方式)による4端子抵抗測定では、配線抵抗や接触抵抗がキャンセルできるので、微小な抵抗変化を検出する検査が行えます。
抵抗値の測定も可能です。
四端子導通測定につきましてはこちらのページを御覧ください。


   

お見積り

初めてのお客様はお見積りだけでも、是非ご連絡下さい。
現状の価格に満足いかないお客様にも自信を持ってご提案させて頂きます。

事業概要

基板フライングチェッカー

プラスチック切削加工

3Dプリントサービス